風に乗る猫

ゲーム、映画等の日記ブログ

 

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劇場版艦これ 感想

これで要約TVシリーズの呪縛から解き放された艦これアニメ。

以下ネタバレ感想。

まず良くなかった所。
これは散々言われていますが、ラストの吹雪と深海吹雪の掛け合いシーン。
終盤まで結構大規模な戦闘を繰り広げていただけに最後が精神世界の会話で
問題を解決というのは拍子抜けした人も多く自分も同じ気持ちです。
こう言う所が日本のアニメが最後までエンタメ出来ない理由の一つだと思う。
良かった所。
とにかくTV版のむちゃくちゃな脚本で終わった最後をどう風呂敷を閉じるのか
かなり脚本は試行錯誤したと思うのだが、これ以上無いというまとめ方で
話しの流れは文句の付けるところ無いくらいよく出来ていた。
予告やMVを観てこれで吹雪が轟沈しなかったら冷めるな~と
思っていたら、実は既に彼女自身は轟沈していて第一話の伏線も回収
していたのがうまいミスリードでやられたと思った。
主題歌の帰還というタイトルは映画を観た後だとその意味が凄く解る。
この物語はもちろん吹雪の物語なのだが、それと対になるくらい重要なのが
三話で轟沈した如月のオチの付け方。
結局これに触れると言う事はゲーム本編でさえ曖昧にしていた
「深海棲艦=艦娘」と言う事を公式に認めなければならなかったので、
これについてアニメとはいえ公式側の立場からここまで深くこの謎に答えを
出してくれたことに正直かなり驚いた。
本編の台詞で艦娘側が全員生還し深海棲艦になった艦娘も全て元に戻れば
この戦いは終わると言うのがあるが、それはすなわち
ゲームで言う「艦娘を全て集めきる=ゲーム終了」を暗示しているのではないだろうか。
生まれてくる艦娘達は深海棲艦のそちらに行きたいという思念が分裂し
体を持って提督の元に来る。だから同じ艦娘がいくつ出てきても元の個体から分裂
し続けるのだからその艦娘は全員同じなのだ。
この答えが映画のラストシーンに有ると感じた。
海岸に立っている如月に駆け寄る睦月。
そこに居る如月は紛れもなく三話以前に居た如月で有りこの何時終わるか解らない
輪廻こそ艦これのテーマなのかもしれない。

ここからはもう少し突っ込んだ感想。
加賀さんの真相とあの説明はもう少しTV版の方で伏線があればもっと
良いシーンになっていたと思う。
戦闘中、幾度も探照灯を使う場面があったが、ゲーム内の使用上
命中率が上がるが敵に狙われやすくなるという説明があるのだが、
これがもの凄く解りやすく絵として説明出来ていたのが凄く良かった。
比叡を一撃で中破以上にさせる戦艦棲姫はアニメでも恐ろしかった。
時津風があんなに出番があるとは思わなかったので、個人的には大歓喜。
代わりにTV版でうざいとまで言われていた大井北上コンビを抑えていたのは
良い結果になっていた。
何で那珂ちゃんの台詞全然なかったんだーー(涙
ついでに敷波も台詞は全くなくシキナミンはガッカリ。
泣いたシーンは睦月の号泣シーン全部と如月の腕を血が出るまで擦るシーン。
とにかく睦月好きには本当に有り難うと言いたい映画。

立川の極音上映は戦闘シーンの砲撃音は音圧がずしんと腹に来る感じで
良かったが、場面によってはチューニングが甘い箇所が有った。
ガルパンの時もそうだったがスタッフロールの主題歌はライブに
なってしまうのでちょっと感動が台無しな気もした。

個人的にはこの内容はTV版でやるべきことでは無かったのかと突っ込みを
入れたくはなるが、まあ終わりよければ全てよしと言う事で二つセットで艦これアニメ
の物語と納得する感じですかね。
これで吹雪の物語はひとまず終わりだと思いますが、
まだまだ他の海域で活躍する艦娘達を是非観たいと思います。
余談ですが入場特典のフィルムはラストの大和が大破し海面に顔が付いている
例のシーンでした。
睦月が欲しかったけど大和も好きなので良い宝物になりそうです。
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